土佐錦魚専科

志す人の過去ログ

過去ログ 2006/03/26~2006/02/26
滞りなく 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/03/26(Sun) 18:43 No.141
 懇親会での決め事も終わると、
 土佐錦の成り立ちまで遡り、土佐錦はこうして出来たと言う歴史まで話しがおよび、田村さんが成し遂げた一つの話、宮地さんがどんな役割だったか等、話が進みました。
積極的な要望として、卵の提供等の発言が出て、この先が楽しみになりました。
種親会 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/03/26(Sun) 10:00 No.140
 三歳提供魚の雌雄を調べましたが、
雄16尾、
雌15尾、居ました。
雌はもう腹が柔らかく次の大潮まで冷やさなければ、産むのではと思われます。
雄は追い星が少ないので一列、多いのは三列四列と出ていました。
今日から会も始まりです。
水替え初日 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/03/22(Wed) 06:42 No.139
 2、3日前は外の鉢に氷がはったのに、 
温室の方は、だいぶ前に小さな虫が活動を始め、
昨日は水替え初日になりました。
水面に顔を出さないと何尾居るか判らなかった青水を、
四分の一で替えましたが、魚の陰で尾数が判る程度にしかなりませんでした。
雌親の腹が早くも柔らかく、今度の大潮で誘発されるのではと、早すぎることが心配になるぐらいでした。
 昨日の東京は桜の開花日。
いつも桜が咲くと本格的に世話をしますが、期せずして一致しました。
彼岸と重なることも珍しいので、早い産卵準備はうなずけますが、丸鉢で泳ぎ回る頃の暖かさが按じられます。
 今日は、
雌雄の選別、
雌雄組み合わせの検討、
東京土佐錦魚保存会の種親会へ提供する三歳魚を選択する予定です。

 スキーで筋肉を落とさずに今期も過ごせましたが、
今日までに体重が上限まで増えてお腹もぷっくりしてしまいました。
産卵期へ向けてエネルギーも蓄えたので、
いよいよ始まりです。
メールが使えるようになりました。 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/03/21(Tue) 10:52 No.138
 ご迷惑をおかけ致しましたが、やっとメールがもとに戻りました。
返事を出さなかったお詫びを申し上げます。
Re: 突然繋がりましたが 投稿者:鷲津仁志 投稿日:2006/03/18(Sat) 15:38 No.137
心配しておりましたが、半分復旧されたようでほっとしております。

今回のようにウェブのみ復旧された場合、ウェブから送受信できる
臨時のメールアドレスをお持ちになると、便利かもしれません。
ウェブメールのサービスは、いくつかありますが、下記なのは
標準的なものです。
http://mail.yahoo.co.jp/
新しいメールアカウント(tamano_ほにゃらら@yahoo.co.jp)が
できましたら、ここに提示していただけますと、個別連絡が
とれるようになるかと思います。
突然繋がりましたが 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/03/16(Thu) 22:22 No.136
未だメールは送れません。
返事を出さないことをお許し下さい。
四回続き五 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/03/16(Thu) 20:34 No.135
 一方東京では
 東京にいる親魚がわりあい長寿なのは、気候が親に適していると思われる。
冬籠りにも保温を施し、東京の低温下を支障無く維持している。
産卵も自然温で五月には間違いなく望め、タマミジンコもこの頃には現れる。
 二歳魚は、それなりの標準的な仕上がりに、三歳で親魚なりの仕上がりを多く見せるが、うっかりしていると、四歳を待たなくてはならない例もある。
大会出陳時見られるように三歳四歳は盛りで、五歳六歳の出陳を楽しむことができる。
 過去、全国大会で親魚優勝、一等の例に東京出陳魚を多く見ることができる。
近年には、二歳魚の上位入賞もあり、飼育技術の向上がうかがえる。
五四年度全国大会に、東京出陳魚が当歳魚優勝、一等に並び、東京会員の精進を物語っているにほかならず、賛辞を惜しまない。
 当歳では、南国の陽射しが必要であり、総ての基礎に影響を及ぼす。
これを補うために、幾多の面で研究を心がけ工夫を凝らしている。
例えば、丸鉢の型一つでも擂り鉢型お椀型を基に、新型へと会員個々に勧められている。
直径、水深、角度をどのようにすれば、水温を効率良く求められるか。魚の習性をみとり、秋の仕上がりをどこまで望めるか。水替えの頻度◯苔の付け方◯鉢の洗い方◯餌の種類や与え方等々、限りなく試行錯誤の連続である。また、相互の結果を連絡しあい、実践している会員の進歩は目覚ましく、個々の条件のもとに奮闘している。
 しかし、南国の気候無く同等の成長を望めば、素直な成長に歪みが現れて、目先や頭から背にかけてのなだらかさを欠いてしまう。
背幅、腹形、尾筒にと太身を増し力強さは感じられるが、恐ろしく品を損なう。
逆に少ない陽射しに甘んじて怠ると、いじけ易く、小さいままで終わってしまう。
高知の名人と言われる人の言葉に「土佐錦は流金とは違う、背が盛り上がったりしては、土佐錦ではなくなる」と在ります。
 当歳魚では決して無理をせず、親の仕上がりを目標にして、東京にあった飼育を心がけ、より一層の研究と工夫と手間を今、求められている。
テスト 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/03/16(Thu) 20:28 No.134
テスト
東京土佐錦魚保存会3月研究会 投稿者:村上 智士 投稿日:2006/03/09(Thu) 11:19 No.133
管理者のパソコンがトラブル中の為、代わりにご連絡致します。


東京土佐錦魚保存会の3月研究会日程葉書が届いていると存じます。
この葉書の中で開催日が3月16日となっていますが正しくは3月26日の誤りです。誠に申し訳御座いませんが、訂正をお願い致します。


尚、管理者のパソコンが上記のような状態ですので、管理者とのメールのやりとりやホームページの更新が出来ない状況となっております。皆さまにご迷惑をお掛け致しますが、現在復旧作業を行っておりますので今しばらくのご猶予を頂きたいと存じます。
三回目 投稿者:玉野叔弘 投稿日:2006/02/26(Sun) 13:56 No.132
 今期最後のスキーへ、一週間ばかり行ってきます。
今期も体力、筋力を維持できたようです。
とは行っても歳逐うごとの衰えは否めず、
今期の階段のぼりは延べ104,000段。
前期は150,000段はいっていました。
まあ、
雨が降るようなので、無理せずぼちぼちと楽しんで行ってきます。
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